わしの人生はもう終わりかもしれない

これから意味不明のことを書く。

決してきちがいになったわけではないよ。

誰かのことを批判したくなったら、こう思うといいよ


「世間の人全てが、お前のように恵まれた条件をあたえられているわけではない」と。

これはスコット・フィッツジェラルドの小説である「グレート・ギャツビー」の冒頭の部分である。

わしはこの小説について村上春樹のように思い入れがあるわけではないし、原文で読んだこともないので、この小説の良さも特にわからない。だけど主人公の父親の冒頭のセリフはやけに印象に残っている。

しかし、ニックの親父のこの格言・・・わしには当てはまらない。

なぜか?

それはわしが恵まれていない側の人間であるからだ。

なんということだろうか!

例えば、奇形。例えば、身長。例えば、家庭環境。例えば、皮膚の弱さ。例えば、体型。例えば、頭の大きさ。例えば、気の弱さ。例えば・・・・もう止めておこう。

いったいわしは何をやっているのだ。

朝早く起きたのに、何もしていないではないか。朝活するために早く起きたのではないか?

今日も何もやる気が起きなかったのだ。とにかくひどく疲れている。

結局何もやらないまま土曜日が終わり日曜日を迎える。

午前中はテレビをだらだら見る。そして洗濯をする。全自動洗濯機は本当に楽だ。

午後1時21分。さて、これから何をしようか。

本を買う。カフェで読書。カフェではサンドイッチを食べるんだ。

悪くない。悪くないな。

酒を飲みながら作業をやることは不可能である。

よって酒を飲まないことが肝要だ。

今から出かける。
本を買う。ジュンク堂で買う。何を買う?

消費税が悪い!!って本を買った。

藤井聡教授と森井じゅん公認会計士の対談本だ。

消費税許すまじ。諸悪の根源、それが消費税。これさえ消えてくれれば、日本は全てうまくいく。

ところでわしは奇形である。

ことあるごとにこの変え難い事実を思い出し、想起させるのだ。

小さい頃の思い出が蘇る。

この潰れた鼻のせいで味わされた屈辱的な出来事だ。

この出来事についてはあまり語りたくないが、まあ思い出し語ってみよう。

まずはコピーロボットだ。コピーロボットというのは漫画のパーマンに出てくる道具で、ロボットの鼻を押すと、押した人間そっくりに変身するのだ。

普通の人間の鼻は付け根から先端にかけて軟骨があり、押しても弾力で押し返されることになるが、わしの鼻は軟骨がなく押すと完全に潰れるのだ。

いやあ、これはお笑いだね。

つまりコピーロボットの鼻と一緒というわけだ。
そんなわけで、わしの小学生時代のあだ名がコピーロボットだ。

思い出したら悲しくなってきたよ。

ところでわしが酒を飲みたくなってしまう理由について長年考えてきたんだけど、ようやくそれがわかってきたような気がするよ。

それはすなわち・・・いや、やっぱりわからんわ。

村上春樹の小説について語ろう。

初期の小説は一人称小説であったはずである。風の歌を聴け、1972年のピンボール、羊をめぐる冒険、ダンスダンスダンス。これは青春三部作+1。

国境の南、太陽の西も好きだ。この小説は本当に面白い。

どこが面白いのか?とか、この小説の魅力について語ってください、とか言われても語彙力が貧困なわしには土台無理な話なんだけど、それでも好きな小説なんだよね。

だから、どういうとこが好きなのか語れっての!って言われるかもしれないけど、それについてのわしの答えは、読めばわかる、だ。

とどのつまり、わしにブログは無理なのではないかしら、と思わざるを得ない。

寺田稔はとっとと切腹すべきであろう。さようなら。

奇形、生涯孤独、肝臓破壊・・・

不幸の総合商社であるわしが今後やるべきこと

この世でわしほど不幸な人間は存在しないと思うよ。

「それってあなたの感想ですよね?」って言われたら、そうだとしか言えないけど、それでもわしは確信している。

わしほど不幸な人間はいないと。

不幸は空中を漂い誰かに取り憑く。それがわしだったというわけだ。

神様の気まぐれ。気まぐれで不幸がわしに取り憑いたというわけだ。

笑っちまうよ。本当に、わしも他人事だったら大笑いだな。

表面上は同情するフリはするけど、内心は「なんだこの不幸の総合商社はw」って笑っちまうね。
大笑いしすぎて腹がよじれて死ぬかもしれないね。それくらいわしはおかしいのだ。

今後やるべきことは、老後資金を貯めに貯めまくることだ。
NISAの積立枠も増えたし、もちろんMAX月10万、年120万積み立てるよ。

それとともにレバナス100を月3万積み立てていく。
16年後の退職時には億万長者である。

そして貯めたお金で、誰とも関わらなくていいひっそりとした田舎で暮らすんだ。

わしの醜い顔を誰からも見られることがなくなるからね。
もう誰もわしをバカにできない。
誰からも笑われなくてすむんだ

夢のような生活だな。

もちろん買い物とかするときは人と接触しなければならないだろうけど、マスクとかなんやらすれば顔全体は見られないしね。

いいねえええ!!楽しくなってきたよ。

日本の国民負担率は異常だよ

今日はわしの給料日であった。

支給総額は381,000円である。

さて、いくら税金を引かれたでしょうか。

種類控除額
37,500円
保険料59,000円
合計96,500円

いかがだろうか?

381,000円のうち96,500円も国と地方に取られているのである。何%取られているんだろう。

96500/381000=0.253・・・・・

とどのつまり25%お上に収奪されているのだ!!

ふざけるな!!

俺はいままでお前のわがままに付き合ってきたんだ。

これまでのちかえしをたっぷりとしてやるからな。

なんて、淫夢語録を使ってみた。

しかし1/4も収奪されるなんて頭おかしくなるよ。

財務省の人間全員死なねえかな。地獄に堕ちろ。ゴミクズが。まじ死ね。財務省まじしね。

財務省の職員及びその親族に、この世に存在するありとあらゆる不幸が訪れますようにお祈り申し上げます。

藁人形と五寸釘で毎晩呪ってみるよ。

もう疲れた

そんなわけで、もうわしは疲れたのだ。

本当はとっとと自殺してこの世とおさらばしたいのが本音なんだけど、以前の記事でも書いたとおり、わしには自殺する勇気がないのだ。

だから生き続けることになる。

しかし生き続けるとわしの不幸が辛くなる。

不幸から避けるには対人関係を徹底的に避ける必要がある。

そのためには金が必要だ。

だから今は我慢して働いて金を稼いで、投資をして、老後の生活が心配なくなるくらいの金を貯めて、老後は対人関係を徹底的に避けて生活するのだ。

そのために、今は辛抱の時だ。

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