わしは親が憎い。
なぜなら、わしを奇形で産んだからだ。
低確率の奇形だ。
わざわざ奇形で産んだ馬鹿親。本当に無能だなあ。
我が親ながら能無しぶりに同情さえするよ。
無能からは無能しか生まれない。それがわしだ。
本当に無能。真の無能。これほどの無能をわしは見たことがない。信じられないことに、本当に無能である。
なんでわざわざ低確率の奇形で生むのよ。頭おかしいじゃないか?
通常の確率なら生まれるはずのない奇形、わざわざその奇形で生んだんだから、これが無能であることの証左だな。
いや、超低確率を引き当てたのだから、ある意味優秀なのか?
親と和解することについて
基本的に和解はないと思う。
わしの憎しみはマリアナ海溝よりも深い。
奇形で産んだ親が心の底から憎い。憎くて憎くてしょうがない。
今あるわしの不幸の9割は奇形に起因していると思っている。うまくいかないこと全て奇形のせいである。そう思わないととてもやっていけない。
しかし、条件次第では和解してやってもいい。
その条件を示そう。
- 親が奇形で生んでしまったことを土下座謝罪する
- 謝罪金として金1億円贈与する(贈与税で55%も取られるのか・・・)
- 上記に加えて、首都圏内に平屋建ての土地付き一戸建てを贈与する
- 20代の美人の嫁さんを用意する
これらの条件をすべてクリアしたら和解してやらんでもない。
まあこの条件を満たすのは不可能ということですわな。
とどのつまり、わしは絶対に許すつもりはないということだな。
絶対に許さんぞー!!
手術しなかったガイジ親
これに尽きるのだ。
なぜ子どもの時に手術をしてくれなかったのだ。
なぜだあっ!バロン王ーッ!
と嘆いたところで、後のカーニバル。もう50歳も見えてきて、確実に人生の半分が過ぎているわしにとって、今から手術して失われた人生を取り戻すにはあまりにも遅過ぎた。
時すでにお寿司!
ああ、お寿司が食べたい。
本当にわしの親はガイジだな。無能だわ。こんな無能は見たことがないよ。
ああ、子どもの頃に顔が奇形でなければ・・・奇形でなければ・・・
ちっくしょうめ。こんちくしょう。まじでちくしょうめ。
ファックファックファックガイジ親め!!
怒りがおサマランチ会長だわ。
なぜガイジ親は手術しなかったのか
感情的になるばかりではいけない。少しは冷静に分析してみよう。
わしが奇形であることが判明した35歳のときにガイジ親にメールで報告したんだ。
「やっぱり奇形でした。」ってね。
それに対する返信は覚えていないが、言い訳っぽい内容だったと思う。
「奇形だとは思わなかった。」だとか何とか、まあそんな感じだ。
その後、わしはJ-GLOBALというサイトの複写サービスを利用して、ビンダー症候群についての手術論文などを複写したものを片っ端から取り寄せた。
それなりに金はかかったけどね。
35年の人生でわしと同じビンダー症候群の人間に遭ったことはないが、取り寄せた資料にはわしと同じ奇形の人間の手術前後の写真が載っていたんだ!
いやあ、感激したよ。わしのような奇形人は、わし以外存在しないとずっと思っていたからね。
わしは取り寄せた資料をガイジ親に送りつけてやったんだ。
ガイジ親(池沼)にはそんなことをやっても通用しないのだけどね。
人は自分にとって都合のいい情報しか見ない
わしが送った数ある資料の中の一部にこのようなことが書いてあった。
日本人は一般に鼻中隔の発育が悪く、西欧人に比べ低い鼻を持ち、とくに幼少期では皮下脂肪が多く、丸顔でflat faceを呈するため、幼少期にビンダー症候群と診断されるのは難しいと思われる。
形成外科1987年11月P635
これをガイジ親がこの箇所に注目して、「だから奇形に気づかなかったのはしょうがなかったのだ」と言い訳してきたのである。
本当にゴミクズだな。
この後に及んで、まだ自己弁護してやがるんだよ。
まいっちゃうよ。
自分にとって都合のいい情報だけを抜き出して、自分は悪くなかったんだ!というわけだ。
しかし上記引用の続きが以下のとおりである。
頭部X線写真では明らかなANSの低形成と鼻骨の前方への突出の減少がみられ、顔貌における低い鼻と鼻柱基部の陥没、凸型の上唇などから、これらをビンダー症候群としてもおかしくないと考える。
形成外科1987年11月P635
とどのつまり、頭部X線写真で確認しておけば奇形であることが判明していたはずである(ちなみにANSというのは「前鼻棘」のことで、鼻の穴と穴の間の仕切り部分の先にある骨のことだよ)。
わしが小中学生のとき散々馬鹿にされていたことを知っていたのに・・・なぜ頭部X線写真で確認してくれなかったのか・・・
苦しむことになったのだ。
本当にスーパーガイジ、池沼の親だなwwwwww
今後の対応
10年間直接会っておらず、たまにメールが来るくらいであるが全て無視している。
今後もどちらかが死ぬまで、そして死んだ後も会うことはないだろう。
順序からいけば、親が先に死ぬことにはなる。わしは長男だから喪主をしなければならないのだろう。
だが、わしはやらないし、葬式すら無視だ。
最低だと思うだろうが、最低で結構、コケコッコー。
親への怒りの根源
いうまでもなく奇形で生んだことであるが、むしろ奇形から派生したことが怒りの根源となっている。
奇形から派生したこととは?
- 子どもの頃からからかわれ
- 社会人になっても馬鹿にされ
- それによって自己肯定感がとても低くなり
- 恋人もできず、友達もできず
- 当然結婚もできず
- 普通の人生を送ることができないことが確定し
- 孤独で惨めなおっさんができあがった
こういうことだ。
しかし、それでも生きていかなければならないのだ・・・自殺できないかぎりはね・・・
まとめ
こんなゴミ記事すら、書くのに2週間以上かかってしまった。
本当にわしは無能だなあ。
奇形で無能でチビで乾癬で短足で花粉症でアトピー持ちで顔デカで社交不安障害で・・・
もう人間ってレベルじゃねーぞ!!
そうか、これが進化か?わしは人間が進化する過程の産物なのか?
そんなわけあるかーい。
本来ならずっと前に淘汰されるべき劣化遺伝子の詰合せ人間だったのだ。
さて、あと何年生きなければいけないのかな。