「父と母」を「パパとママ」と呼ぶことについての怒り

皆さんは父と母のことを何と呼んでいるだろうか?

お父さん、お母さん
父さん、母さん
父ちゃん、母ちゃん
お父ちゃん、お母ちゃん

まさか、
パパ、ママ
とは呼んでないだろうね。

わしは「パパ、ママ」という呼び方が気が狂いそうなほど大嫌いなのである。
最近は、「ママ友」やら「パパ活」やら、いろんなところでパパ、ママという言葉を使うようになってしまっている。
挙げ句の果てには、行政側まで「パパママ育休プラス」とかいう政策の名前にも使っているという。

今回はなぜわしがパパママという表現に怒りを感じているかを説明したいと思う。

説明できない苛立ち

なぜパパママという呼び方にこれほどの怒りを感じるのか?
実は自分自身もわからないのである。

ただ単にムカつくということなのだ。理由などないのである。
ただただムカつく。
それだけなのだ・・・・・

って終わったらゴミブログを越えるスーパーゴミブログ3になってしまうので、続けるとしよう。

とはいえ、説明できないことに変わりはない。

あるニュースを思い出す

パパに関連するあるニュースを思い出したのである。

「パパ、愛してるよ!」男性は絶叫した 噴石降り注ぐゴンドラで…提供動画に戦慄

J-CASTニュース

ニュースの詳細はリンク先を読んでもらうとして、内容を簡単に説明すると、

ある兄弟と弟の妻がスキー場のゴンドラに乗っている時に山が噴火してしまったのである。噴石がゴンドラにバンバン当たってもうだめだって思ったのか、弟(28歳⇦ここ重要)が父親に電話をして最後(と思って)伝えた言葉は・・・・
パパ、愛してるよ!ありがとう!」
その後、無事三人は助かったようだ。

いかがだろうか・・・・
常人の感想であれば、無事助かって良かったねっで終わるのであるが、わしはこのニュースを見た時に事もあろうに怒りを感じてしまったのだ・・・
100歩譲って、「いい大人の男がパパとか呼んでやんのwプギャーーーーm9(^Д^)」って感想であれば、不謹慎野郎で終わっていただろう。

しかし、わしは怒りを感じてしまったのだ。パパと呼んだことに対しての怒りである。
非常に情けなく、恥ずかしい人間である・・・わしがね。

仮にこの28歳男性が不幸にも亡くなってしまっていたとしても、わしは亡くなったという事実にはどうでもよく、パパと呼んだことについてのみ怒りを感じてしまっていただろう。それは間違いない。
もはや気狂いである。

漫画におけるパパ、ママ

パッと思い浮かぶのは、ドラえもんののび太やスネ夫、オバQの正太、パーマンのミツ夫で、いずれも漫画内ではパパ、ママと呼んでいる。アニメも同じ。

しかし、漫画内でのパパ、ママについてはそれほど怒りを感じないのである。それは架空の世界であるからだろうか?
それともパパ、ママを使っているのが子どもだからだろうか?
いや、子どもだからは関係ない。なぜなら現実世界の子どもがパパ、ママとか呼ぶとムカつくからだ。ちょっと待った。今重要なことに気づいた。
現実の子どもがパパ、ママと呼ぶことについて、ムカつくのは子どもに対してではなく、呼ばしている親に対してだ!!

誰に対しての怒りか?

誰に対しての怒りか?
いい歳した(中学生以上)人間が使う場合→本人
子ども(小学生以下)が使う場合→親
架空の世界の子どもが使う場合→ムカつかない
架空の世界のいい年下人間が使う場合→作者

こんなところか。
まあ本当にどうでもいい情報だな。

結局怒りを感じる原因は?

結局わからない。
おそらく生理的なものなのだろう。なので、わしが死ぬまでこんなどうでもいいことに怒りを感じて、無駄な時間を過ごすのだろう。本当に愚かな人間である。何ならこのまま消えてしまいたいところではある。

まとめ

まとめる必要もないくらいどうでもいい内容の記事であった。記事????
かっこいい言い方をすると「エントリー」www
結論!!

究極のチラシの裏に書くべき内容であった!!

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