反ワクチン派だった落語家の三遊亭多歌介さんがコロナに感染して亡くなったというニュース。
落語家の三遊亭多歌介(さんゆうてい・たかすけ)さん(本名・栗原史郎=くりはら・しろう)さんが27日午後2時40分、新型コロナウイルス感染症のために亡くなったと29日、落語協会が発表した。54歳だった。東京都出身。通夜・告別式については未定。家族も感染して療養中だという。 落語協会では感染時期などを確認中だが、17日には東京・上野の鈴本演芸場の寄席に出演していたという。 多歌介さんは83年に3代目三遊亭円歌に入門。前座名は「歌ちわり」だった。89年に二ツ目に昇進し「三遊亭歌風」を襲名。98年に真打ちに昇進をして「三遊亭多歌介」と改名した。主な持ちネタに「師匠の十八番」「浪曲社長」など。
日刊スポーツ 三遊亭多歌介さんコロナ感染症で死去、54歳 家族も感染し療養中
わしは今回の訃報が流れるまでこの人のことは知らなかったし、まあそういう人もいるだろうなって程度の感じだったのだ。しかし、まとめサイトを見るとこのニュースのまとめが載っていて、ツイッターでコロナ騒動を嘲笑うかのようなツイートをしていたことを知った。
本人のツイッターはもう見られなくなっているのでスクショを上げている人のツイートがこちら
8月18日まで元気に煽りツイート。23日にちょっと体調不良っぽいけど普通のツイート。そして27日に訃報。
なんということだろう。人生とはわからないものよ。いつ死ぬかもわからん。まさか自分が数日後に死ぬなんて毛頭考えてなかっただろう。
わしは独身一人暮らしで友達もいない。休日は誰とも会うことがない(買い物時の店員等を除いて)。
したがってもしわしがコロナに感染して、自宅療養になり、その後重症化したらそのままアボンだろうな。
ワクチン打とうかなあ。まあ死んでもいいやって気持ちではいるからその信条と矛盾しちゃうんだよね。
コロナにかかって死ぬのは苦しそうだから、その苦しみを避けるためにワクチンを打つことにするか。そうすればわしの信条とも矛盾しないな。うん、そうだ、そうしよう。
それとは別に、いつ死んでもいいように終活をしておこう。
わしの財産目録を作成。契約中のサブスクリプション。各サービスのログインパスワード。
やることはたくさんだ。
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