【食レポ】味仙のカップラーメン!!

 最近、怒りの記事ばかりだったので今回は怒り以外の記事を投稿することにした。気になったカップラーメンを紹介しようと思う。ファミリーマート限定販売の味仙台湾ラーメンのカップラーメンだ。

 「味仙って何?」って方に説明すると、以下のとおりである。

味仙(みせん)は、日本の中華料理・台湾料理店。
愛知県名古屋市千種区今池にある今池本店を含めた3店の直営店、8店の系列店がある。中華料理でありながら名古屋めしの代表格とされる、ご当地ラーメンの台湾ラーメンで知られる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 とまあ、こんな感じなのである。とどのつまり台湾ラーメンの店ってことである。私は味仙には1度しか行ったことがないが、そのとき食べた辛さMAXの台湾ラーメンはかなり辛かったと記憶している。そして値段の割に量は少なかった

 そんなわけで、味仙の台湾ラーメンの記憶が薄らいでいたときに、職場の近くのファミマで味仙の台湾ラーメンが目についたわけである。珍しいもの好きのわしのことである。職場で食べるのはにおい的にやばそうだったので、結局家の近くのファミマで買って食べてみたのである。

見るからに辛そうである
付属の辛味油である
お湯を投入
5分後辛味油投入。うわあ辛そうだ
麺は結構店の感じに近かったような気がする
ごっそさん。汗がダラダラである

 感想であるが、確かに辛かった。それは間違いないけど、ペヤングの激辛に比べれば全然たいしたことないレベルである。ペヤング赤のあの辛さは、辛さというより痛みを感じるレベルであるのに対して、味仙のカップ麺は痛みまではいかず、水を飲みつつ食べれば非常に食べやすいと感じた。あと、麺が非常によろしく、ストレート麺みたいな感じになり、スープが麺によく絡みつき、辛いとは感じつつも箸が止まらず一気に食べてしまった。
これが成分表である。

 しかし食レポ的なものを初めて書いてみたが、非常に難しいな。伝えるって難しい。ましてやわしのようなボキャ貧天国の人間には自分が感じたことをどう表現していいのか言葉が出てこないのである。グルメブログを運営しているブロガーの表現力には脱帽するしかない(こういうのもボキャ貧だね)。

 とまあ、最近怒りまくったので箸休めに気になったカップ麺を紹介してみた。ガチの辛い物好きには物足りないかもしれないが、辛い食べ物が好きって方は是非食べてみて欲しい。味仙は愛知県にしかないからね。

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